雑記*1です。
本気になるということ
これまでの人生の中で最も何かに本気になれたのは、中学生のころ(かれこれ10年ほど前)だと確信しています。 部活や遊びや勉強やそのほか様々な面でこのころ以上に熱中できたことはないと思っています。 (そしてその熱中が原因で問題児だったとも思います。)
振り返ってみると、このころの自分は娯楽の幅がかなり限られていました。 今のように自分用のパソコンや携帯も持っていませんでしたし、ゲームも持っていませんでした。 (漫画だけは少し持っていて、名探偵コナンとアイシールド21を集めていました。) 学校が終わって家に帰った後何をしていたのか不思議ですが、今よりずっと早寝早起きだった気がするので寝ていたのでしょう。
そういう環境の中にいたので、何か一つのことに長期間集中することがそれほど苦痛ではなかったんだと思います。
高校受験前の半年間以上に何かの目標に向かって一心不乱に努力できたことは無いと思います。
そろそろ本気出す
「そろそろ本気出す」と思いつつ何年が過ぎたことでしょうか。 やればできると思いつつ、やらない日々をどれだけ過ごしたことでしょうか。
そしていつの間にか、本気になれないまま就職して一年が経とうとしています。 (もちろん仕事はちゃんとこなしています。)
中学生のころとは違って周りには娯楽があふれています。 でも何かを成し遂げるためには我慢しなければならないこともあります。
何かを成し遂げるために何かを犠牲にするのは、何かを成し遂げた人からすると当たり前なのかもしれませんが、自分はそれを極端に避けてきた面があります。 やりたいことを取捨選択することへの抵抗感や不安がそうさせてきたのだと思います。
小さなことから変えていきたいと思います。
これからのtamaに乞うご期待
2年後の自分へ
「とりあえず3年」という言葉もありますが、これからの2年間で何かを成し遂げることができたでしょうか。 高校受験前の半年間以上の本気を出すことができたでしょうか。
*1:雑記がこのブログのメインコンテンツです。今後はもっと適当なことを書いていきたいです。内容は無い様。